コラム

 公開日: 2018-01-26 

思いを表す理念の再構築

今日は教育理念の書きなおし、
思いを表す理念の再構築
について、お伝えいたします。

自園の教育目標は保護者に伝わっているでしょうか?

理念を再構築するということは、
自園の教育理念を
わかりやすくすることであり、
自園の魅力を明快な一言にまとめること、

と言えるでしょう。

このことが大切な理由は、
自園を紹介するときに、
誰もが一言で表現することができる
「共通のキーワード(言葉)」がないと、
どんなに宣伝をしても、
地域に浸透していかない
からです。

また、同じ園内の先生同士でも、
共通した言葉で理解しないと、
思い浮かべるイメージが
ばらばらになってしまうのです。

つまり、言葉の共有を図るわけです。

幼児教育は、日本の未来を支える
人材育成の基礎教育です。
自園の理念を書きなおすことは、
大きく言えば、
どんな国づくりを自園が支えるのか、
ということを、
表現することです。

ぜひ、思い浮かべて下さい。

育て上げた子ども達がやがて大人になり、
地域を支え、国を支え、世界で活躍する。

動植物を愛し、
思いやりの深い情愛を持って、
社会を構成していく。

電車ではお年寄りや
妊婦さんに席を譲り、
街角では明るい挨拶が飛び交う。

思い描く、街や国の姿を、
人格形成の基礎づくりを通じて、
先生自らが思い描くように、
実現することが出来るのです。

なんて素晴らしいことでしょう!

これは、幼児教育者の、
先生方の大きな特権だと
思いませんか!!


さあ、ぜひ、先生が思い描くように、
目指す子供の姿を、書き換えてみてください。

それは、どんな日本を、どんな世界を
作っていきたいかという、
まさに、先生の世界観の表現に
他ならないのです。

幼稚園を経営する面白さとは、
まさにここにあると、
私は考えています。

そして、
私が、幼稚園を応援する理由も
ここにあるのです。

本日は以上です。

この記事を書いたプロ

株式会社安堂プランニング

経営コンサルタント 安堂達也

栃木県足利市大沼田町99番地2 [地図]
TEL:0284-90-2020

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